No.1なのでは?モントレーベイ水族館 前編

観光(カリフォルニア州)

ディズニー映画、ファインディングドリーの舞台の一つでもあり、

ピクサーの方々が、ここを訪れてたくさん参考にしたというモントレーベイ水族館。

モントレーベイ水族館

サンフランシスコからは南に200km、車で約2時間の場所に位置しています!

年間200万人が訪れる世界でも有名な水族館。教育にも力をいれていて、子ども目線に合わせた企画がたくさんあることや、海洋保護を大切にしていることが特徴。

モントレー湾の海洋生物を主に展示しています。

前回モントレーに行った時は、ホエールウォッチングがメインだったため、行ける日を楽しみにしていました♫ ホエールウォッチングの記事🐋

口コミをみると、

  • 素晴らしい、最高の水族館だ!
  • ラッコの餌付けが可愛い
  • ものすごく混んでいる
  • 水族館なのに入場料が高すぎる

特に週末は混んでいるという情報が多くあったので、1時間前に到着するように家を出発。

ですが早すぎたのか誰もいなかったので、近くのカフェで朝ごはん😊

アメリカの惜しみないホイップクリームが大好き😍笑

クレープはチョコ&バナナにしたんだけど、バナナ何本使った!?っていうくらい入ってた🤣

…なんてのんびりしてたらあっという間に15分前!私たちらしい笑

水族館に向かうと列ができていて、なんとその列が動いている〜!時間前にもう入れるんだ!笑

と思い、私たちも並んで入場。

(チケットは入場場所でももちろん購入できますが、事前にネットで購入しておくとスムーズ♫)

10時の開館まで中に入って待つシステムでした✨雨天の時もあるだろうし、いいね✊

絶対にらっこの餌付けは見たかったので、時間をチェックすると10時半から。

(入場でもらえるマップに、餌付けの時間がかいてあります♪)

1階と2階があるのですが、2階の方がらっこが食べているところがよく見えるので、2階への階段場所をチェック。らっこゾーン(入って右手)の前で開園を待つことにしました。

ギリギリだと人の頭しか見えない、という口コミを見ていたので、30分前から待機する計画。

時間になると、スタッフさんから少しお話があったあと、

スタッフさん「それでは開園します!楽しんで!!」

お客さん「イェーーイ!!ふぅ!!!」口笛♫

アメリカのこういうところ、本当すき🤣笑

さて、開園して、さぞラッコ餌付けゾーンは混雑するのだろうと思いきや、、、

ほとんど人がいない笑

あれ?と思ったけど、目の前のらっこたちを見ているのは全く苦ではないので、30分見学。

可愛良すぎてあっという間でした♡

らっこが陸に上がっているの初めてみた✨

10分前から少しずつ人が集まってきて、時間になるとたくさんの人が!

※アメリカって、本当に時間前に並ぶという概念があまりない気がします。以前動物園できりんの餌やりをしたときも、人数に限りがあったので1時間前からスタンバイしようと思ってたのに、誰もいず。笑

20分くらい前から少しずつ集まってはきたけど、「これ日本ならめっちゃ前から並ぶよ!?」と思ったことを思い出しました😎

さてさて、

らっこの餌付け、本当に可愛いくて終始にやにやしていた私☺️

基本的には水の中にいるらっこに餌をあげているんだけど、こうやって陸にあげることも。

これはらっこの体に傷がないかなど、餌をあげながら診ているそう。

目の前にも何度も来てくれたラッコ。可愛かったなぁ。

最後のごはんを取られそうになっていました笑

⭐ ⭐ ⭐

くらげゾーンはとても神秘的でした。

何種類ものくらげを見ることができるのも見どころ。

背景が濃いブルーなのも、すごく良い✨ゆらゆら動くくらげ、とても不思議でした。

⭐ ⭐ ⭐

そして、特に私が心を奪われたのがこちら。

絵の具で塗ったようではないですか?😭

もちろん全く画像加工はしていなくてこの色。

インド洋のこの辺りに生息。

ファインディングニモ、そしてドリーの世界がそこにあって…

子どもたちが「Nimooooo♡」と言っている声も聞こえて、ハッピーな空間すぎました!

基本的にモントレー湾を見せてくれる水族館のなかで、このサンゴ礁エリアはまた別世界のようでした。

⭐ ⭐ ⭐

ペンギンも大人気♪

このようにもっと近くでペンギンを見られるスペースも↓

間近で見られるのがうれしい♡

まだまだ見どころがたくさんあります☺️

②につづく

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