こんなに日差しに怯える日々はありません。
引っ越しが決まって色々調べている中で、日本から持っていった方が良いものの中に日焼け止めがありました。
色々な方の記事をみるとどうやら日差しがかなり強く、しっかりとUVケアをしていないと、しみだらけになる!!とのこと…こんなに怖い言葉ありますか?笑
もちろんSPF50の日焼け止めと、日中家にいる時用に顔に塗るようの肌に優しいものをストックとして持っていきました。なくなるペースの早いこと😂
家の中は窓が多く、開放的なのはとても良いけれど日差しが怖い~!!ブラインド開けっ放しのお家が多いけど、みんな気にならないのかな?アメリカに来て疑問に思うことのひとつ。(丸見えなのも気にならないのかな?)
アメリカに来たのは5月だったのですが、その頃はとにかく寒くて日焼けのことよりもどうやってこの寒さを乗り越えようかと防寒のことばかり考える日々でした。でもある時、太陽がかなり!!!まぶしいことに気が付きました。
ああ、日差しが強いって本当だったんだ…と身をもって知りました。
iPhoneの天気予報のUV指数をみると、毎日非常に強いを表示。日本ではあまり見ないレベルに本気で怯えたし、何よりその期間、そして時間が長い!日が落ちるのが遅いので、夜8時過ぎまで太陽が出ているのが、恐怖。
朝から出かけているときは、途中で日焼け止めを塗りなおさないと大変。
ドライブのときは体が痛すぎて、羽織は必須。忘れてしまったときは楽しいはずのドライブが本当に苦痛な時間となりました…←どんだけ笑 いや本当に痛いんです😢
もちろんサングラスは必須。そうじゃないと本当に前が見えない😎
一日外出した日、家に帰って顔を見たら顔が真っ赤…日焼け止め塗っていたのに😭ということが何度もありました。いっそのこと、もう気にしないでいいや!と思えたらどんなに楽だっただろう🤣
日差しの強さは本当に日本と比べものにならないくらい強く、
ノースリーブや半袖、私は着れませんでした。肌がさすように痛いんです…だから暑くても薄手の長袖とか、羽織はマストでした。でもそんなに暑い日がないのが救いでした✨
サンフランシスコは夏でも湿気がないからか、蒸し暑く感じる日は本当になくて、家にいてもエアコンをつける必要はありませんでした。
インディアンサマーという、10月頃に1週間ほど暑くなることがあるのですが、その時は30度を超えたのでさすがにエアコンをつけました。ちなみに、普段はあまりの冷たさに海で遊ぶ人はそこまでいないのですが、インディアンサマーのときはここぞとばかりに海で遊ぶ人が多かったです!
それでも水は本当に冷たいので、私にはできませんでしたが😂
あ、エアコンと書いていたのですが、天井についている巨大扇風機のことです!笑 日本のような暑さではないからか、エアコンがついているお家はないんじゃないかなぁ?湿度のあるニューヨークとかはあるのかな?
これからサンフランシスコに駐在になる方がいたら、とにかく日焼け対策は本気で考えておくことを心からおすすめします!!
帽子とサングラスは必須アイテム。始めはなんだかこっぱずかしい自分がいたのですが、どうでもよくなるくらい必須でした🤣それとUVカットの羽織やアームカバー!
アメリカの人たちは顔中にしみがある人がほとんどで、でもそれが何でか似合うし素敵なんだよなぁ。日本人でもそばかすが最高にキュートな人もいるし…でも私の顔ではどうあがいてもしみが素敵にはならないので笑 今後も日焼け対策はしっかりと、いずれはしみ取りもしたいと思っています😎
そういえば、
こんなに日差しが強いサンフランシスコでも日傘をさしている人は見たことがない!車社会だからかなぁ🤔みんな気にしてないだけか!笑
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