今までもたくさん見たことがあるディズニー映画。
渡米してから改めて見ていると、見覚えのある場所があることに気づく!!
こちらで制作されているのだから当たり前なんだけど、今まではそんな観点から見たことがなかったので大興奮しました♪
初めてそのことに気が付いたのは、ベイマックスをみたとき。
すぐにサンフランシスコの街並みだと気づき、舞台を調べるとサンフランシスコと東京を合体させた架空都市だということ。
楽しい、嬉しい、何この感情🤣
少しだけど今まで実際に見たものをまとめてみました🎈
・ベイマックス
舞台はサンフランソウキョウという架空の都市。名前の通り、サンフランシスコ+東京をイメージした場所。
何度も見ているけど何とも思っていなかったなぁ。いかに自分が知らないものには興味を持たず、知ろうとしなかったことに気が付かされる。
サンフランシスコの街並み、そしてベイブリッジやジャパンタウン(みたいなもの笑)がでてきたり、なんと言ってもゴールデンゲートブリッジの上を飛ぶベイマックス。
そしてサンフランシスコダウンタウン!
知っている景色がでると「お~👏」となります♪
・インサイドヘッド
ライリーたちが引っ越した先はサンフランシスコ!
引っ越し移動中にゴールデンゲートブリッジを通ったり、
(そっち方面からきたってことは我が家の近く通ったのかな?とか想像するのも楽しい😎)
ライリーの新しいお家もサンフランシスコを象徴とする坂道の途中のお家だったり、路面電車が出てきたりなど見たことのある景色がたくさんでてきて楽しい♪
分かりづらいけどサンフランシスコ、本当に坂道すごいです!!
↑こういうカラフルで隣同士がぴったりくっついているお家、これぞサンフランシスコ!ベイマックスでもこんな感じのお家がでていました!
主人公のライリーはミネソタからお父さんの仕事の都合でサンフランシスコに引っ越してきたのだけれど、中々サンフランシスコでの生活に慣れず…というお話だけど、本当によくわかる!!
ミネソタには行ったことがないんだけど、アメリカの田舎って本当に想像もできないくらい田舎。車で走っても走ってもほんとーーに何もなくて、何もない土地がどこまでも広がっていて。(アリゾナ州に行ったときにびっくりしました)
そんなところからサンフランシスコに引っ越し…家!!ビル!!な都会に引っ越してきたら病むよなぁ。リアルに感じられたのも面白いポイントでした。
・ファインディングドリー
モントレーベイ水族館が舞台となったファインディングドリー。
何度もでてくるカリフォルニアモロベイ。
モントレーベイ水族館をたくさん参考にしたということもあり、映画を見ていると「これ見た!」「ここを参考にしたんだ!」とはっきりと分かるポイントが多くあってとても楽しい。
出てくる鳥やアシカやラッコなど、その辺りを象徴する生物が映画にそのまま出ていて、それが個人的にはすごく楽しかったです!
・リロアンドスティッチ
舞台はハワイなのですが、リロとスティッチがお部屋で遊んでいるシーンで、
スティッチがブロック?みたいなもので何かを作ってひとこと、
サンフランシスコ!!
と。ゴールデンブリッジを作っていた〜
ごめんなさい、それだけ🤣
・カーズ
舞台となったラジエータースプリングスは、アリゾナ州のセレグマンという小さな町。
ピクサーの方々がこの町を訪れて、カーズが制作されました。
町は古い車がたくさんあったり、古風な看板や建物ばかりでとても見ごたえがありました。
マックイーンが走っていた道路はモニュメントバレーでした♪
おまけ
トイストーリーやカーズ、ミスターインクレディブルなどを制作したピクサーの本社はサンフランシスコ郊外のエメリービルという街にあります!
見学ツアーはピクサー関係者がいないとできないので行けていないのですが…どうにか出会えますように🙏🙏🙏笑
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